2018年12月15日

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「キレイ」をつくるお仕事!美容師になるには

女の子の憧れの職業!

その人の魅力を引き出す髪型をハサミ一本で作り上げたり、メイクの腕で普通の女の子を女優さんのように美しく変身させたり。「キレイ」を作ってくれるのが美容師さんという職業。華やかなイメージがあり、「可愛い髪型を作ってみたい」「キレイなお化粧をしたい」という理由から小学生女子の「将来なりたい職業」では毎年トップ10入りを果たすなど、昔から高い人気を誇っています。そんな美容師には、いったいどうやったらなれるのでしょうか?

まずは美容専門学校で国家資格を取得

美容師を目指す方の多くが、高校卒業後に厚生労働省指定の美容専門学校に進学します。全日制で2年間、夜間や通信課程の場合は3年間の通学が必要で、この間にヘアカットやパーマの実技、公衆衛生についての学科、デザインや着付けについても広く学びます。卒業と同時に美容師国家試験の受験資格が得られ、試験に合格することができれば晴れて美容師となることができるのです。ちなみに国家試験の合格率は約70%程度。試験は春と秋の年二回実施されます。

スタイリストへの道のりは遠い?

美容師資格を取得し、美容室で働き始めたからといってすぐにお客さんの髪を切ることはできません。多くのお店では、新入りはまず「アシスタント」と呼ばれ、掃除や接客などから始まりカラー・パーマ液の塗布やシャンプーなど、補助的な作業を行うことになります。このような作業にも長時間の練習が必要で、開店前や閉店後の時間を利用して多くの新人美容師さんが辛い練習に励んでいます。その後、技術を認められてヘアカットなどが担当できる「スタイリスト」に昇格することになりますが、スタイリストになるまではだいたい3~5年の年月が必要となるようです。長時間の立ち仕事による腰痛や薬剤を扱うことでの手荒れなどに悩み、スタイリスト昇格前に辞めてしまう美容師も少なくありません。「キレイ」を作る華やかなお仕事の陰には、美容師さんの苦労と努力が隠れているんですね。

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